DMAT(災害派遣医療チーム)の編成について
2013/03/28
DMATは、災害時の初期医療は非常に重要なものであり、多くの人の命を助けるため、医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、おおむね48時間以内に活動できる機動性を持った専門的な訓練を受けた医療チームであり、災害拠点病院においては、平成26年3月末までに保持が義務付けとなりました。
厚木市立病院では、平成24年度中の神奈川DMAT指定病院の指定を目指していましたが、チーム編成が整い、3月25日付けで指定されました。
神奈川県内には、当院を始め、33の災害拠点病院があり、平成25年2月12日現在、DMATを保持しているのが19病院ありますが、県央地区の2次保健医療圏では、当院が始めての指定です。
厚木市立病院DMATの隊員は、院内公募により、応募のあった職員の中から選考した医師2人、看護師2人、業務調整員1人の5人です。隊員は、3月4日~7日の「日本DMAT隊員養成研修」を受講し、準備を進めていました。
今後、神奈川県の派遣要請により、「傷病者が20人以上発生又は発生が見込まれる災害」で知事が判断した場合に出動することになります。
なお、3月27日に実施された「平成24年度圏央道(さがみ縦貫道路)車両多重事故対応合同訓練」に厚木市立病院DMATが参加しました。